MOA(ミナトモオンラインアカデミー) 概要

オンライン英会話の講師を多く輩出するフィリピンは世界第3位の英語話者人口。世界第1位はアメリカです。では世界第2位はどこの国だと思いますか？

世界第2位の英語話者人口を誇るのはインドです。かつてイギリスの植民地だったインドはいまでも公用語として英語が使用されていますし、クリアなクイーンイングリッシュを話す人も多くいます。オンライン英会話の講師としてインド人講師が少ないのは、かなり訛りがあるということもありますが、むしろインターネットの通信網があまり整備されておらず、頻繁に停電があることで安定したレッスンが供給できないことが原因ではないでしょうか。つまりこれさえクリアできるならば、インドもまたよいオンライン英会話講師になれるのです。

先ほどもお話ししましたが、インドにはイギリス発音のとても美しいクイーンイングリッシュを話す人もいます。特に大学を卒業した教職者にはその特徴が顕著です。MOAで採用しているのもすべて教職者。正しい発音が期待できます。

またインドは国をあげて教育に注力していて、教育力も高く評価されています。日本では掛け算を勉強するときには1桁×1桁の九九を覚えますが、インドでは2桁×2桁まで暗記するという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。インドの英語力、数学力は世界レベルで、多くのIT技術者を輩出しています。

教職者が集まるMOAでは、このインド式の正攻法の教育方式が取られています。「聞き流すだけで英語が話せる」「たくさん聞けば英語が話せるようになる」という耳障りのよい謳い文句は使用しません。堅実に、基礎になる文法力や単語力を鍛え、何度も反復するという正攻法のトレーニングです。こういった正攻法のトレーニングはとても厳しいものですが効果は抜群。乗り越えれば確実に効果を出してくれるトレーニングを提供するオンライン英会話。それがMOAです。

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